午前中の活動の1つめは,青年海外協力隊に参加された方の体験講話を聴きました。自分のできることを世界各地で交流しながら取り組むことの素晴らしさを学ぶことができました。
次に,「世界がもし100人の村だったら」を「世界がもし32人の村だったら」に置きかえて取り組みました。
カードに役割が書いてあり,同じあいさつの人をあいさつをいいながら探していきます。
世界の食料について考えました。6人もいるのに食料が0.5個のところもあれば,24個の
ところもあります。世界の中で食料が裕福にあるところ,ないところがあります。裕福,貧困の食料について考えることができました。
食料を大切にし,世界中の人が支え合っていくことの重要さを学習しました。