鹿屋肝属法人会青年部から9名の方々を講師にお招きして,2校時に3年生の租税教室を2つの教室に分かれて行いました。
講師の先生から,「税って,何かな?」「税がなかったらどのような生活になるのか?」「一人の子供に一年間でどれくらいの税が使われているのか?」など質問され,3年生も次々に考えて答えていきました。
現在,日本に約50種類の税があったり,世界の社会保障の比較を行いながら,3年生は税ついて理解を深めていきました。
後半は,グループで「社会保障を守っていく方法」について考えました。活発な話し合いが行われました。
各グループで話し合ったことを,代表の生徒が積極的に発表し,それぞれの発表に大きな拍手がありました。発表の内容も素晴らしいものばかりでした。
学級を代表してお礼の言葉がありました。今回の租税教室で学習した内容をこれからに生かしていきます。法人会青年部の皆さま,本日は本当にありがとうございました。
保護者の皆さん,是非,ご家庭でも税について話題にしてみてください。